ここからは私が実際に観光したルートを載せます。
アイスランドの基本情報やレンタカー情報などについては前回の記事をご参照ください。
もちろん人によっては、あっちのルートの方が良いよというのもあるかと思いますので、これは一案として見てもらえたら…
①日目 空港〜ゴールデンサークル〜ケリズ
ケプラヴィーク国際空港にてレンタカーを借りてからゴールデンサークルに向かいました。
⭐️レンタカー
⭐️噴火地点
⭐️ゴールデンサークル
ゴールデンサークルとは、アイスランドの自然・歴史・地球科学の核心を1日で体験できるアイスランドで一番人気の観光地です。
首都レイキャビクから日帰りで往復でき、
「地球が生きている感覚」を味わえるエリアと言われています。
特にゴールデンサークル内の大地の裂け目 × 地熱の爆発 × 氷河が削った滝が見れる3ヶ所の見所が有名です。
① 大地の裂け目:シンクヴェトリル国立公園
ここが別格な理由は以下の通り
- 世界遺産 × 地球科学 × 人類の歴史が同時成立する、世界でも超レアな場所
- 北米プレートとユーラシアプレートが年に数cmずつ離れている現場
- 西暦930年、世界最古級の民主議会「アルシング」が誕生
単に「景色を見る場所」ではなく、なんと地球の境界線の上を歩ける場所!
特に
- 岩の裂け目=プレートの分断線
- 湖の透明度は信じられないレベル
- 冬は雪原、夏は苔と溶岩のコントラストが美しいです
所要時間:1〜2時間
※ 上級者向け:シルフラの裂け目で大陸間シュノーケリング(世界屈指の透明度)ができるとの事。
イッテQで宮川大輔さんがされていてめっちゃ綺麗でした!
やれば良かったけど8月でも寒そう…
実際に行ってみると、駐車場の奥にインフォメーションセンターやトイレがありました。
そちらでどこを見に行けばいいか聞き、早速「ギャウ」と呼ばれる大地の裂け目を見にいきました!

最初からバーン!とあるので、大地の割れ目ってえ?これ?
といった感じもありました。
裂け目の間を歩いて観光できましたが、正直実感はないです。

きっと凄すぎる時ってそんなものなんでしょう。
普通は大部分のプレートの境目は海の中が多いとのこと。
しかしこの境目が地上に出ていて、触ることができるのがこちらの珍しいところ。
今もこのプレートの影響でアイスランドは年に数cm、東西に広がっているそうです。
大陸プレートと聞くと、つい地震を思い浮かべるので良いイメージはなかったのですが、自然の凄さを目の前で見られてじわじわ感動していきました。

写真で見ても水中が見えるぐらい透明度は高かったです。
水中の視界は100mにもなるらしい…やっぱりシュノーケリングしたかったな。

そしてここはアルシングと呼ばれる民主議会発祥の地だそうで。
930年ごろから各地の首長がここに集まり紛争の解決などを話し合ったそうです。
皆んなが平等に生きるために自分たちでルールを作る…今では当たり前のようですが、武力で争わないというのは当時はかなり発展的なことだったんですね。
自然だけでなく人類の歴史も学べて、稀有な場所という意味がよくわかりました。
ハイキングコースの奥の方にも滝がありました。

ハイキングで1〜1.5時間ぐらいかかりましたが、見所が多くて楽しめました!
②地熱の爆発 :ゲイシール地熱地帯(Geysir)
- 世界中の「Geyser(間欠泉)」の語源になった本家本元
- メインはストロックル間欠泉
見どころ
- 5〜10分間隔で必ず噴く(待ち時間のストレス少ない)
- 高さ20〜30m、水柱が空に突き刺さる
- 噴出直前、水面がドーム状に膨らむ瞬間が美しい


③氷河が削った滝:グトルフォス滝(Gullfoss)
- 氷河の融水が作る、暴力的なまでの水量
- 二段構えで、下段は地割れに吸い込まれるように消えます
感覚としては
- 音:低音で轟く地鳴り
- 匂い:湿った冷気
- 体感:風で水粒が顔に当たる
晴天時は高確率で虹が複数本かかるそうです🌈
残念ながら私が訪れた時は曇りで虹は見れず…
しかし、滝の規模感はすごいです。

大きい!!!

近くに行くと、雨のように飛沫が飛んできます。

この規模感の滝は日本には無いです。もはや滝というレベルなのか…
本当に大迫力でした!
※観光地の駐車場について
アイスランドの観光地には無料駐車場と有料駐車場があります。
ゴールデンサークルなど有名処は基本的に有料が多いです。
駐車場に入る時にゲートなどがあり、ナンバープレートの写真が撮られます。
10分ぐらいだったら支払いなしで出てOKでしたが、滞在するなら必ず支払いをお忘れなく!
特にスタッフに止められるとかないので、忘れそうになりますが、忘れたらナンバープレートの写真から追跡され、レンタカーであろうと徴収されるそうです。
確か罰金も課せられると聞きました。
支払いは駐車場に機械がありますので、
①自分の車のナンバープレート番号を打ち込む
②写真から車を選ぶ
③カードで支払いできます。
駐車場に入る時に、看板で有料など説明があるのでご注意ください!
ちなみに私が行った当時は、シンクヴェトリル公園は有料(1台1000ISK)でしたが、ガイザーや滝は無料駐車場でした。
⭐️Bruarfoss
シンクヴェトリル国立公園からゲイシールに行くまでの間にとても綺麗な滝があります。
駐車場は有料ですが、滝の水の色がとても綺麗でおすすめです。
砂利道を少し運転するので、そこがやや不安でしたがゆっくり運転して行けました。

駐車場から滝のすぐ近くまで、歩いてそんなにかからないですし、
滝の水にも触れそうなくらい近くまで行けます。
この青白い色は本当にきれい。

近くで見ても綺麗な水の色です!
どうやってこの色に見えるのか不思議です。
滞在時間はそんなに必要ないので、サクッと行けて良かったです。
⭐️ケリズ(カルデラ湖)
ゴールデンサークルの近くにあるこちら。
せっかく近くだったので寄ってみました。
入場料は1人あたり600ISK(当時)でした。
ケリズとは・・火山活動によってできた湖。
爆発によってできたというより、マグマ溜まりが空になって地面が崩れ落ちたタイプと考えられています。
所要時間は30分〜1時間程度。
感想としては、、天気が良かったら綺麗なんだろうな。といった感じです。

実際に晴れだとブルーが映えて良いらしいです。
曇りだったので満喫とまではいきませんでしたが、クレーター周囲を一周歩くこともでき、下に降りて湖の水を触りにも行けたのは良かったです!

ただ、入場料は高く感じたのが正直なところです。
天気良かったら、おすすめかなぐらいです。★★★☆☆ってとこかと。
まとめ
ゴールデンサークルとケリズをまわって半日ほどかかりました。
個人的に一番印象深かったのはシンクヴェトリル国立公園とBruarfossです。
天気次第なこともあるかと思いますが、日本では出会えない大自然に触れることができて最高でした!