引き続きおすすめのレストランを紹介していきます。
ところでサンセバスティアンは英語は通じるような通じないような町です。
レストランはだいたい店員さんのうち1人は英語話せるが他の人はそこまでって感じです。
ただし英語が話せなくても私のつたないスペイン語単語でも笑顔で対応してくれて親切な方が多かった印象です!
スペイン語は簡単な挨拶やありがとうぐらいしか知らなくて不安でしたが、皆さんフレンドリーで有り難かったです。
Gandarias
こちらも有名なお店のようで混雑していました。
ステーキのピンチョスとマッシュルームのリゾット 、カニのトマトソース?(これは記憶があやふやですみません)などを注文しました。
(ウニも食べたかったのですが18時以降しかダメでした。いつもそうなのかその日 だけなのかはわかりませんが...)
特におすすめはステーキです。あっさり食べられたのでいくつでも食べられそうでした。
ウニも写真で見て美味しそうだったので次回行く機会があれば絶対に食べたいです。フォアグラもおすすめみたいです。
Borda Berri
Bar Sportのお隣です。Bar Sport行った時に混雑していたので翌日訪れました。
目当ては牛肉の煮込みとチーズリゾット!
このリゾット…お米かと思ったらパスタでした。
初めて食べたパスタでしたが食感がしっかりあって美味しかったです。お米と全く違う歯応えで新鮮に感じました。
(帰りにスーパーでこの小さいパスタ買って帰りました。もちろん味は違いますが 家でもチーズリゾット楽しめました!)
Mendaur Berria
こちらもBar Sportのお隣です。
トリュフとフォアグラのリゾット、イカフリットのタコスを注文しました。
トリュフとフォアグラのリゾットはもちろん美味しかったのですが、このイカフリットのタコスが 予想以上に美味しかったです。
イカは揚げたてで、このソースが最高でした。おすすめです!
Bodega Donostia
旧市街から徒歩10分弱かかりますがこちらのエリアも良かったです。
ホテルの受付さん曰く、旧市街よりお手頃のお店が多いとか...
朝からやっているので私は朝食として2回行きました。
朝は店頭にあまりピンショスが並んでなかったり、一部のメニューを断られたりしましたが、お目当てのオムレツが食べれました!
オムレツ美味しくていくらでも食べれそうでした。タコのグリルも柔らかくて良かったです(タコは個人的にはちょっと味薄め)。
他にも牛肉の煮込みなども美味しかったです。
座席数も他のレストランより多く、外にも屋根付きの席があったためゆっくり過ごせました。
Galparsoro Okindegia
こちらはパン屋さんです。朝食のためにパンを買いたいなどパンがふと食べたい時にオススメです。
私は閉店間際に行ったのでほぼ売り切れ状態でしたが、店員さんも明るくて対応良かったです。
バゲットが美味しかったですし、翌朝は行列ができていたので時間に余裕があれば他のパンも買いに行きたかったです。
まだまだ気になるレストランがあるぐらいサンセバスチャンにはレストランがたくさんあります!
他にもビーチがあり夏に行くとそちらも楽しめそうでした。日帰り旅行もしたのでまた次の記事で書きたいと思います。